０５-０６シーズン

　今年の夏季交流会は飲み会だけでなく、オフトレ？としてボウリングも行いました。久々な為、ボウリング場の様変わりに、おっと・・・。飲み会は隠れ家的な所で、落ち着いてゆっくり話しをすることが出来ました。

　チャオは標高も高く、この時期としては雪質も良く、今シーズンを締め括るレッスンが出来ました。また来シ−ズンも楽しんでスキーをしましょう。

　今回の合宿はクラブ員の２家族の参加もあり、総勢２４人という４月としては異例の多さの参加者で合宿が行われました。
　３月の合宿とは打って変わって、土曜日はベストシーズンを思わせるような良い雪でした。その中でポール班、上級班、中級班に別れ、それぞれレッスンを行いました。
　そして、またまた昨日の雪質とは打って変わって、激重の雪。そしてその中で、高天ヶ原大回転スキー大会が行われました。クラブからは７名が出場し、６名が完走しました。

４月の春スキーを思わせるような暑い陽気の中で実施された、級別、プライズテストでしたが、今回は合格者が１名と少し寂しい結果になりました。が、これにめげず頑張ってください。
一夜明けて日曜日は朝から雨！・・・しかし、朝食が終わる頃には水分たっぷりの雪に変わり、スクールが行われました。この時期ならではの不整地が多く、対応幅を広げるレッスンが出来たと思います。

　今回の合宿は１１日に愛知県スキー連盟公認ウルルスキースクールと級別テストを行いました。今回は受験者が少なく１級の３名だけでした。そして、１名が合格しました。来月のテストは大勢受けよう！
　１２日は前日からの降雪で、朝には２０センチほどの新雪をほんのちょっとだけ楽しむことが出来ました。ただ強風のため、上部コースがなってしまい、残念でした。おいしそうなコブ？があったのに・・・。

　スタッフを含め総勢 ２２名の参加者があり、合宿並みの盛況でした。
　当日は一日中ピーカンで雲１つない天気でした。が、ちょうどレッスン開始時刻に、なんと中央のリフトが止まってしまい、スキー専用バーンが急遽ボードと共用する事になり、久々にリフト待ちを経験する事に・・・。
　朝方は寒かったのですが、日中はこの時期にしては暖かでした。しかしスキー場が北向きという事もあり、雪は一日中緩むことはありませんでした。
　今回は参加者の技術レベルの差が大きく、班分けに苦労したようです。